市民吹奏楽団の練習は楽しいだけじゃない怖いアレがさく裂!

3月30日(土)2023年度の最後に行われた恒例の練習。

前回に引き続き、新譜の合奏です。

 

今回は、練習する曲を絞って、集中的に攻撃を受ける。。。いやいや練習をして、曲の完成度を高める取り組みにしております。

 

曲は「夢をかなえてドラえもん」「ジャンボリミッキー」「風のプロフィール」「パプリカ」「宝島」「オーメンズ・オブ・ラブ」の全6曲です。

「夢をかなえてドラえもん」は、童心にかえって演奏するのが大事ですね。大人になると夢を忘れるっていいますから、演奏するとウキウキ、るんるん、な気持ちって大切だと教えられます。

 

「ジャンボリミッキー」は、意外と難しいんですよね。まず最初におとずれる「掛け声」、あれは大人は恥ずかしいと思ったらOUTです。被り物があれば何とかなりそうですけどね。あとは、低音などリズムセクションが肝です。

そして、誰が踊るんだろう問題もあります。

 

「風のプロフィール」は、吹いていて気持ちがいい。スカのリズムが大事で、東京スカパラさんと言えば、トランペット、トロンボーンバリトンサックス、ドラムなので、とにかく休みが少ない(気がする)。

 

「パプリカ」「宝島」は、吹いたことがある、聞いたことがある、というくらい有名なので、なんとかなりそう。「宝島」は、アルトサックスのSoloを頑張ってね。たしか、響けユーホニアムのアニメでは、バリトンサックスがSoloを吹いていた気が。。「バリトンサックスSolo」になるとか…まさかね。

オーメンズ・オブ・ラブ」で一番難しい箇所は、最後ですね。ritからaccel.になるときのタイミングの合わせ方、苦戦しています。

 

で、恒例の!?アレがでました。

「ほら、言ったでしょ!」

「まったく、通訳がいるよ!」

「もう〜」

ここぞ!という所は、団長みずから指示をだします。

ファミバンって、怖いんだろうなぁって思わないでくださいね。愛のムチですから笑。

あっ、怖くないですよ。(うーーーん、説得力がない)これは見学に来て、実際に見てもらった方がいいかもです。